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訪問看護師になって・・・ ①



ここでお仕事する前のこと・・・

子どもが頻繁に熱を出し、その頃務めていた仕事にもほとんど行けない状況が続きました。
中耳炎が重症化し、鼓膜が破れてしまったり、ひどい肺炎で入院したことも。

「どうしてこんなにうちの子達は、体調を崩すのだろう。私は看護師だけど、子どもの健康管理すらできないのか。看護師の資格なんてなんの意味もない。」と、自分のことがすごく嫌になりました・・・

看護学校卒業後、5年間総合病院で勤務し、新人ではあったけれど、重症な患者さんの看護も経験しました。

自分でも、未熟なことはわかっていたけれど、目の前に具合の悪い人がいても、病院のような設備がないところでは、私は何もできないことを思い知りました。

「自分の周りにいる人だけでも助けたい。家庭での看護を学びたい。」と思い、訪問看護を志そうと思いました。

いざ訪問に同行させてもらうと、知らないことばかりでした。
これまでこんなにじっくりと呼吸音を聴診したり、腹部の触診をしたり、創部の状態を観察してアセスメントしたりしてこなかった。
病院じゃなくても、こんなにできることがあるのだと思った。

私もわかるようになりたい!という気持ちで、たくさん勉強しました。
在宅での疾患は多岐にわたり、勉強することは膨大でした。でもわかってるような、わかってないようなモヤモヤした気持ちだったのが解っていくのはとても楽しかった!!


つづく・・・0016_20110709000110.gif


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